写真から3Dモデルを作るAutodesk Remakeを使ってみた!
流行りのポケモンgoをやりつつ、ARアプリケーションを作ろうかなーと思っていたが、
自作の3Dモデルを作るのが大変なのは、どうにかならんか!!!
と思っていました。一般的に3Dモデルと作るのは3DCADとかで、大変。時間をかけなければいけない作業なので。。。。
いろいろサーベイしていると、簡単に写真だけで、3Dモデルを作成してくれるソフトがあるのを発見!!
それが、Autodesk Remakeというソフト。
360度の方向から、多数の写真をとることで、3Dモデルが作成できるそうです。
これで、自分の身の回りのアイテムを写真によって手軽に3Dモデルにすることができる!便利ですね!!
試しに、私も作成してみました。
ガムの箱の3Dモデルを作るために、25枚360度から、このような写真を撮影。
(下にチェッカーボードをひいてありますが、なしでもできました。)
その後、Autodesk Remakeから、矢印のボタンを押して、3Dモデルをクリエイト!!
10分後くらい待つと。。。。結構長いっす()。
こんな感じで、3Dモデルができた!!
こんな風に、メッシュがとれてるよ。。。。感動。
このソフトでは編集も可能です。
トリミングして、ガムのケースの部分だけ取り出します。
最終的には、こんな感じでできました。
いい加減に写真を撮ってしまったために、影がはいっていますね。
以後気を付けます。。。
今後、このように簡単に作成できる3Dモデルを用いて、ARアプリケーションを作ろうと考えています!